ベトナムはLNGの第一陣の購入を目指している。

ベトナムが国内初の液化天然ガス(LNG)の購入を検討していると報じられている。ベトナムは、価格下落後にこの極低温燃料の再導入に関心を示す最新の新興国である。情報筋によると、ペトロベトナムガス株式会社は、今夏にティバイターミナルへLNGを輸送することについて供給業者と協議している。これらの情報筋によれば、PVガスという名の国営企業は、LNGの入札を行う前に地方政府の承認を得ようとしているという。

03--10x104Nm LNGプラント6
アジア諸国は、暖冬と政府主導の消費抑制策によるスポット価格の急落を受け、液化天然ガス(LNG)の導入を再検討しているとみられる。昨年と比較すると、ベトナムの香港からの液化天然ガス輸入計画は、世界的なエネルギー危機による輸送コストの高騰と供給不足のため、延期されている。
現在、ベトナムは 大型LNGプラント脱水装置の主要設備として、 脱硫装置水銀除去装置、 液状化装置 および天然ガス貯蔵設備。
さらに、天然ガスの価格は下落傾向にあるものの、金利は依然として通常水準よりも高いため、一部の新興国にとって現金購入を続けることは経済的に大きな意味を持たない可能性がある。
しかしながら、ベトナム政府は依然として大規模な汚職撲滅キャンペーンの真っ只中にあり、関連政策を承認できていないため、PV Gasプロジェクトがいつ承認されるかは不明である。
特筆すべきは、LNG輸入がベトナムの石炭依存度を低減し、排出量を削減するのに役立つ点である。2021年には、ベトナムの電力構成のほぼ半分を石炭が占めると報告されている。ベトナムは長年、この燃料を再生可能エネルギーへの橋渡しとして利用する計画を立ててきた。
ベトナムは初のLNG輸入ターミナルであるハイリンの建設を完了したが、まだ操業を開始していないと報じられている。つまり、ティバイがベトナムで最初に稼働するLNG施設となる見込みだ。


投稿日時:2023年3月12日